新型コロナウイルスの影響で、子供が家で過ごす時間が多くなりましたね。
家で一人で勉強もなかなか集中力が続かず、ついゲームに手を伸ばしてしまうなんてことがよくあるのではないでしょうか。
一度、ゲームを初めてしまうとおもしろくてなかなかやめられませんよね。
そんな時にはゲームより夢中になる遊べる絵本をそっと置いてみてください。
子供のおうち時間が、ゲームから絵本にかわってくれますよ。
＼こんな方におすすめです！／
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地元の小学校に絵本の読み聞かせボランティアに参加して10年以上になります。
仕事で小学校の司書の先生のお手伝い経験有り。
実際に子供が気に入ってくれた絵本をご紹介していきますね。
ゲームより夢中になる絵本５選！
『ひょっこりはんをさがせ！』
子供たちの大好きなお笑い芸人、ひょっこりはんを探す絵本です。
大人気の絵本でシリーズ化されています。
表紙のひょっこりはんを見ただけで大喜びです（笑）
ひょっこりはんを見つけた時に子供が
「はい、ひょっこりはん！」と言ってマネするかわいい姿が見れますよ。
＼こちらもおすすめ！／
元祖！『ウォーリーをさがせ！』
1987年から愛され続けている絵本です。
私も子供のころにハマって夢中でみていました。
今ではシリーズがたくさんでていますので、お気に入りを探すのもいいですね。
『ふしぎなえ』
階段を上がっているはずなのに下に降りていたり、天井が床で壁が天井？？
不思議な世界に迷い込んだ感覚になります。
何回見ても「なんでこーなるの？」と分からなくて、でもこの不思議な絵本の世界がおもしろくってついつい見てしまいます。
『びっくりトリックアート しかけえほん』
目の錯覚や脳がだまされて、絵なのに動いて見えたり同じ長さが違って見えたり…。
トリックが分かっていてもどうしてもだまされてしまう脳、子供はこんな不思議なことが大好きです。
こちらもシリーズ化されていますので、お気に入りを見つけて下さいね。
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歴史好きな子にはこんなのもおすすめ！
トリックアート 戦国時代
歴史が好きなおこさまには、こんなマニアックなトリックアートもおすすめです。
『冒険！発見！大迷路』
１ページで2～3パターンの迷路があったり探し絵もあるので、1冊で長時間たのしめます。
とても人気の絵本で、たくさんの種類がでています。
妖怪や恐竜、魔法の学校など、男の子が好きそうなのがたくさんあります。
『もりのえほん』
この絵本は字のない「隠し絵」の絵本です。
文字はなく、どのページも森の絵が描かれています。
パッと見ただけでは分かりませんが、よーく見るとだんだん動物の絵が浮かび上がって見えてきます。
森の絵の中に隠れた動物を探すというゲーム感覚で楽しめる絵本です。
本離れしたお子様には、こんな文字のない絵本から始めてみるのもいいですね。
ゲームより夢中になる絵本5選！まとめ
新型コロナウイルスの影響で家で過ごす時間が長くなった子供たち。
退屈してゲーム三昧になってしまっている子供に、こんな遊べる絵本をみせてあげると喜んでくれますよ。
子供が絶対ハマる大人気の5冊を紹介しました。
ぜひ、お気に入りをみつけてくださいね。
子供とおうち時間を楽しく過ごしてくださいね。
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