メルカリで売れる写真の撮り方ってあるかニャ?
スマホで簡単に撮りたいニャ~。
メルカリアプリのカメラで、簡単にキレイな写真が撮れるよ!
メルカリの出品では写真が商品の顔です!
メルカリの出品で写真がキレイだと格段に見てもらえる率が上がります。
つまり、写真は売上アップに大きく影響するわけです。
メルカリアプリを開いた時に一番に目に飛び込んでくるのは、やっぱり写真ですね。
そこで今回は「メルカリの出品で売れる写真を撮るコツ」をご紹介しますね。
私は、写真のおかげかは分かりませんが、相場より少し高い値段でも売れることもしばしば。
本記事を参考にすると、誰でも簡単にスマホでキレイな写真が撮れますよ。
スマホの準備はバッチリだニャ!
早速、撮ってみるニャ~!
よ~し!一緒にやってみよう!
\メルカリ始めるなら今がチャンス!/
\この記事はこんな人におすすめ/
- メルカリの出品できれいに写真が撮れない
- 売上を伸ばしたい
- メルカリ初心者の方
私はメルカリ歴3年半で1500件以上の取引経験があります。
評価は全てよい評価です。(良い方とのご縁に感謝です!)
これまでの経験をもとに分かりやすく説明していきますね。
メルカリの出品方法を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
>>【初心者必見!】メルカリの出品方法と売れるコツ!取引きの流れまで徹底解説。
メルカリで売れる写真とは?
メルカリで売れる写真とは、安心して購入できる写真です。
キレイで商品の細部までわかるような写真だと、手元に届いた時の状態が把握しやすく安心感があり、購入されやすくなりますよ。
売れる写真
売れる写真とは、
- 清潔感
- 明るい
- 商品全体の写真
- リアルな色、質感
- 傷や汚れを載せる
- ブランドタグ
- 写真の枚数は多めに
上記を写真の中に盛り込んでいけば商品の詳細が分かり、購入されやすくなりますよ。
売れない写真
これは危険…という売れない写真は、
- 写真が1枚しかない
- ピンぼけ
- ホコリなどが写って汚い
- 傷や汚れの写真がない
- タグのズーム写真がない
せっかく商品を見にきてくれても、これでは商品の詳細が分からず不安に思い、戻るボタンで去っていきます。
それは大変だニャ!
ニャゴ、大丈夫だよ。
今から写真の撮り方を詳しく説明していくね。
一緒にやってみよう!
撮影前の準備
写真撮影前に準備しておくことが2つあります。
- 商品をきれいにする
- 背景を準備する
清潔感、商品をキレイに見せるためには必須です。
では詳しく見ていきましょう。
1.商品をきれいにする
商品の表面のほこりや汚れなどは、きれいにしておきましょう。
例【本のツルッとした表紙の汚れ】
【本のツルッとした表紙の汚れを拭きとった後】
※強くこすり過ぎには注意。
例【シワがついた衣類 アイロン前】
【シワがついた衣類 アイロン後】
見た目がグッと綺麗になりましたね!
アイロンがかけられる素材ならかけておいて損はなし!です。
2.背景を準備する
背景は明るく清潔感のあるものがベスト。
自宅の床なら拭き掃除をしておきましょう。
傷が目立つようならキレイな布や紙を敷けばOK。
畳の上でもいいかニャ?
きれいな畳ならOKですが、ささくれや日焼けが目立つようなら、きれいな布や紙を敷いた方がいいでしょう。
私は壁紙を使ってるよ!
我が家の床は傷が目立つので、ホームセンターで切り売りしている白い壁紙を購入して、背景に使っています。
明るく、清潔感があるのでオススメです。
1mでも数百円~と手頃な上、普段はクルクル巻いて隙間にポンっ!
収納場所もとらず、便利ですよ。
ネットだと10m~が多く少し割高になりますが、1m単位だと格安!
お友達とシェアもありだね!
スマホで写真を撮ってみよう
メルカリアプリのカメラで撮影していきましょう。
これが一番ラクチン!
私もいつもメルカリアプリのカメラで撮影してるよ!
①メルカリアプリを開き、画面下の「出品」をタップ。
②赤いバーの「出品する」をタップ。
③一番上の「写真を撮る」をタップ。
これでカメラが起動しましたね。
では早速、撮っていきましょう。
照明よりも自然光が一番!
照明は専用のライトや器具を買う必要なし。
窓から入る太陽の光、つまり自然光が一番キレイです。
写真撮影は天気のいい日中がオススメ。
日中は忙しいし、休日も予定があって昼間は無理だニャ~。
それじゃあ、夜に部屋の照明を付けてもきれいに撮れる裏技も紹介するね。
今回は本を撮影してみました。
日中に自然光で撮影する方法
①撮影前に部屋の照明は消しておきましょう。
②レースカーテンは閉めておきましょう。
↓照明を消した室内で撮影
(この日は雨だったので、少し暗めです。)
このままでは少し暗いので明るさを調節していきます。
下の「明るさ」をタップ。
バーを右に移動させて明るくします。
雰囲気も明るくなり、感じが良くなりましたね!
これでバッチリ!
とっても簡単だったね!
【裏技!】夜間に部屋の照明を付けて撮影する方法
部屋の照明を付けて明るくして撮影しましょう。
↓部屋の照明を付けて撮影
光が反射して白く光ってしまいました。
ここで裏技!
本の上部に物を挟んで斜めにします。
(私は子供のブロックを拝借。)
これで光の反射がかなり抑えられました!
こんな風に少し角度をつけることで、光の反射を抑えられます。
壁に立てかけてもいいですね。
日中は忙しいという方には、こんな裏技で簡単に夜間でも撮影できますよ。
写真は少ないよりも多い方が◯
写真は多い方が、商品の情報量が多く安心感があり、購入されやすくなります。
写真は最大10枚まで掲載できます。
出来れば10枚、少なくても5枚は撮影しましょう。
撮影していきたいポイントはこちら。
- 正面
- 裏面
- 側面
- ブランドタグ
- 品質表示タグ
- アップ(質感が分かるように)
- 商品のポイント部分(ボタンや装飾部分など)
- 傷、汚れ部分(あれば) など
傷、汚れ部分がある場合は必ず撮影しましょう。
傷や汚れなどのマイナス要素がプラスになることも。
次で詳しく説明していきますね。
傷や汚れなどのマイナス点は必ず撮る
商品に傷や汚れ、破損部分がある場合は必ず写真で撮りましょう。
これがないと購入後のトラブルの原因に。
しかし、傷や汚れなどのマイナス点をしっかり載せることで購入者が安心し、あなたを信頼、購入へと繋がります。
- 写真が1~2枚で商品の詳細説明がないもの(傷の有無が分からない)
- 写真が10枚あり、傷などのマイナス点をしっかり記載されているもの
どちらの方が購入を検討しようと思いますか?
2の方が情報量が多く、安心ですね。
実際、2番の方がよく売れてるよ!
写真や商品説明が不十分だと値段が多少安くても
「この商品なんで安いんだろう?写真の少ないし、商品の詳細がイマイチ分からないな。」
このように不安に思い、そのまま去っていく…なんてことに。
反対に、写真が多く商品の詳細が分かり、マイナス部分もしっかり載っていると
「このくらいの傷なら気にならないな。いい人そうだしこの出品者なら安心して購入できるな。」
と、購入に繋がります。
このようにマイナス要素がプラスになることも。
傷や汚れなどのマイナス要素ほど、しっかり撮影して商品説明も丁寧に記載しましょう。
実物と近い色に加工する
写真の色を出来るだけ実物と近い色にすることも大切です。
撮影時の明るさや光の反射などによって、かなり違ってきます。
「写真と実物の色が違う」と、クレームの原因にも。
多少の加工ならメルカリアプリ内でも出来ます。
撮影した写真を選んで画面下の「加工」をタップ。
「フィルター」「明るさ」などで実物と近い色に加工しましょう。
残念ながら、これ以上の微調整はメルカリアプリでは出来ません。
どうしても近い色が出ない場合は、ご自身のスマホのカメラアプリで撮影、加工したものを使ってください。
なかなか実際の色と近い色が出ないニャ~。
そんな時は商品説明欄に
「実際の色はもう少し明るい色になります。」などと、一言そえるとGOOD!
想像しやすくなりますね。
どうしても心配な場合は商品説明欄に
「写真と実際の色が多少異なる場合があります。」
と、書いておくだけでもトラブル防止になります。
メルカリ出品で写真を撮るコツ まとめ
今回はメルカリアプリのカメラで簡単にキレイな写真の撮り方をご紹介しました。
売れる写真とは
- 清潔感
- 明るい
- 商品全体の写真
- リアルな色、質感
- 傷や汚れを載せる
- ブランドタグ
- 写真の枚数は多めに
上記を意識して撮影するようにしましょう。
メルカリで出品デビューしたい、なかなか売れないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
頑張ってね!!
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